小顔・歯ぎしり・脚痩せ
「エラが張って顔が大きく見える」「歯ぎしりや噛みしめ癖がある」「筋肉がついてふくらはぎが太く見える」など筋肉が発達して起こる症状は、筋肉をリラックスさせる注射で簡単に改善することが出来ます。
手術によらない方法で、すっきりとした小顔やふくらはぎを手に入れましょう。
タイプ別治療方法
エラの張り
エラが張って見える原因は、骨が張っている場合と、モノを噛むときに使われる筋肉(咬筋)が必要以上に発達している場合があります。
奥歯を噛みしめた際に、咬筋部分が膨らむことがあれば、ボツリヌストキシン注射での治療が最適です。ボツリヌストキシン注射は筋肉の働きをリラックスさせる効果があるため、咬筋に直接注入することで、エラの張りが緩和され輪郭をすっきりと整えることができます。
歯ぎしり
歯ぎしりや奥歯の噛みしめは自覚症状がない人が多く、歯医者さんに指摘されて気づくことがあります。この場合も、咬筋が影響していることが多く、ボツリヌストキシン注射での治療が可能です。
頭痛や肩こりにも影響し、放っておくと歯や顎に大きなダメージを与える可能性があるため、早めに治療することが大切です。
脚痩せ
脂肪はそれほどついていないのに、ふくらはぎの筋肉によって太く見えている場合があります。筋肉が発達して太くなったふくらはぎには、筋弛緩作用のあるボツリヌストキシン注射が効果的です。張り出した筋肉に注入することで、ふくらはぎの筋肉をリラックスさせ、気になるふくらはぎの筋肉を細く小さくし、女性らしいほっそりとした脚をつくります。