しわ・たるみ
見た目の印象を大きく左右するしわ・たるみは、乾燥や紫外線ダメージによる皮下組織の衰え、また加齢による筋肉や骨格の変化で起こります。
当院では眉間のしわやほうれい線の改善など、ひとりひとりに合った治療方法をご提案しています。
タイプ別治療方法
表情じわ
眉間や目尻など、表情筋を動かしたときにできるしわは「表情じわ」とも呼ばれ、人の印象を大きく左右します。
年齢を重ね皮膚のハリや弾力が失われると、だんだん深いしわとして定着していくため、眉間にしわを寄せる癖のある方や、目尻の笑いじわ、目を見開いたときにできるおでこのしわなどが気になる方は、ボツリヌストキシン注射を用いて事前にしわの定着を防ぐことができます。
小じわ、ちりめんじわ
乾燥や紫外線ダメージを受けた肌は、皮膚の新陳代謝機能や水分保持力が低下し、潤いが失われた皮膚の浅い層に小じわやちりめん状のしわが形成されていきます。 20代からでも見られるこのタイプのしわは、年齢をかさね肌の弾力が失われるとともに深いしわやたるみへ変化していくため、早めのケアが大切です。
手軽に始めることのできるピーリングやイオン導入をはじめ、即効性の高い水光注射など肌の状態に合わせ様々な施術メニューをご用意しています。
フォトフェイシャル(M22)
フォトフェイシャル®の光により、シミ・くすみ・小じわ・ハリなど、お肌の悩みを同時に改善し透明感のあるキメの整った素肌に導くダウンタイムの少ない治療法です。
たるみ
加齢や光老化によって皮膚のコラーゲンやエラスチンが減少すると、肌が弾力や潤いを失い、重力に引っ張られるように顔全体がたるみます。
目元のたるみや頬のたるみはクマやほうれい線となって年齢以上に老けた印象を与えてしまうため、それぞれの症状に応じた早めのケアが大切です。